幻の甘い新玉ねぎを津和地（つわじ）島から通販でお届け

タマネギのトロを食べてるみたい！（ジミー大西さん）

甘ーーッ！！（マツコ・デラックスさん）

普段我々が食べている玉ねぎとはちょっともう質が違うというか。味が濃い、優しい。（宮川大輔さん）

こんにちは。津和地の玉ねぎ農家、福島です。
とつぜんですがあなたは「津和地の新玉ねぎ」をごぞんじですか？
実は私たちの玉ねぎは、愛媛では「玉ねぎ島の玉ねぎ」と言われ、甘くて美味しい高級な玉ねぎとして高値をつけられ、取引されています。
また今、ありがたいことに、マツコ・デラックスさんや宮川大輔さん、ジミー大西さんなど、有名な方の番組で取り上げられ、多くの方に話題にしていただいているんです。

そう思い、このたび、全国で初めて、通販で「津和地新玉ねぎ」のお届けを始めました。
どうぞ津和地の玉ねぎの美味しさを知ってください。

津和地の玉ねぎは、塩分を微量に含んだミネラル豊富な井戸水で育てられます。冬の間にたっぷり水分をたくわえるので、触るだけでもぬるぬるするものがあります。切り口からは、甘～い水分がぽたぽた。「じゃあ、乾燥させたら美味しくなくなっちゃうの……？」いえいえ、長期間乾燥させて、水分が抜けたものでも、甘みは消えずに残ります。美味しい玉ねぎをご賞味ください。

特別な調理はいらず、簡単に、美味しく毎日味わっていただける、これが津和地玉ねぎです。

ちなみに、津和地の島民は毎日お酒のつまみにスライスオニオンを食べています。お酒が大大大好きな津和地の人たちですが、70、80代になってもとっても元気！　毎日段々畑を登っていきます。玉ねぎの健康パワーのおかげかもしれません。

玉ねぎは、もちろんお好きな食べ方をしていただいてかまいませんが、津和地の福島家では、薄くスライスした玉ねぎにカツオ節を載せて、醤油はほとんどつけず、そのままいただいています。

このとき、水にはさらさない方が美味しくなります。切ってから15分ほど置いておくと、しっかり甘味が出て、美味しいスライスオニオンになりますよ。

こういう栽培方法ができるのは、年間通して気温が10度を下回ることがない、津和地だからこそ。

玉ねぎは乾燥させると甘味が増すと言われています。しかし、ずっと日に当てていると、玉ねぎが傷んでしまいます。しかし私たちは、あえて防波堤など海際に干して玉ねぎをさらに完熟させます。海風がやさしく吹き抜ける津和地では、こうすることで温度と湿度のバランスが保たれ、玉ねぎの甘みを増すのにぴったりなのです。

Q：玉ねぎはどれくらい保存できますか？

⇒１,２か月くらいで食べ切っていただけると、美味しい状態が保ちやすくなるかと思います。保存されるときは、なるべく風通しのよいところで保管されてくださいね。

Q：人に贈ることはできますか？

⇒はい、別住所に発送していただけます。ご贈答にお使いいただいた方にも、喜ばれています。

Q：アレルギーが気になります。毎日食べても大丈夫ですか？

⇒「硫化アリル」という辛み成分が、玉ねぎアレルギーを引き起こすことがあるようですが、新鮮な津和地の玉ねぎは硫化アリルは少なめで、アレルギーの方が生で食べても、ほとんど大丈夫です。（ただし古くなってくると、硫化アリルが出てくることがあります）ご心配な方は加熱していただくと、さらにアレルギーが起こりにくくなります。

Q：複数パックを一度に注文することはできますか？

⇒はい、もちろんご注文いただけます。お一人様当たり、一度に5パックまでご注文いただけます。

今回、この新玉ねぎをあなたに通販でお届けしようと思ったのは、実はテレビなどのメディアで話題にしていただいたからだけではないんです。下の一言がきっかけでした。

東京にいる親せきに、玉ねぎを送ったときのこと。
こんな風に言ってもらったんです。

玉ねぎがきらいなお子様が「これは食べれる！」と、毎日食べられるようになり、お母さんから、喜びの手紙を送っていただけたこと……。これまで自分たちで育てて、食べて、当たり前に出荷してきた私たちにとって、とても嬉しいことでした。

私たちが当たり前に育て、食べてきた玉ねぎが、実は多くの人に「味が違う」と思っていただいていると気がついたのは、本当に最近です。

メディアで取り上げられ、「玉ねぎ島」と呼ばれるようになり……

私たちの美味しさへのこだわり、思いが、多くの方へ伝わり、感動を与えているのだと思うと、とても嬉しい気持ちになります。

ぜひあなたにも、私たちの玉ねぎをご満足いただければ嬉しく思います。お気づきの点がありましたら、小さなことでもかまいませんので、なんでもお知らせください。

末長く、あなたに感動をご提供できるお店作りを目指して、頑張ってまいります。