津和地玉ねぎの種まき!独自の方法。
先日、8月の終わりに玉ねぎの種をまきました。
なんと津和地では種を砂に混ぜて落としていきます。
まず苗を育てるための苗床(なえとこ)をつくります。
そして苗床の広さに合わせて計った適量の種を
海岸でとってきた砂に混ぜます。
ていねいに全体にまんべんなく落としていきます。
そしてその上から活性たい肥をうすくおいていきます。
その上からまた砂を撒いていきます。
そしてその上に菰(こも)を敷いていきます。
毎日夕方に水をかけてあげて、
一週間経ってで菰をめくってみると。。。
細いけれども元気のいい玉ねぎの苗が立っています!
この苗作りが津和地の玉ねぎ作りのスタート。
この苗が大きくなるまでに玉ねぎ畑を苗の植えられるよう準備していきます。
これからもおいしい津和地の玉ねぎができるまでを紹介していきますね。